トライアスロン

アイアンマンJAPAN北海道

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アイアンマンって言われてみなさんは何をイメージしますか?

 
映画のアイアンマン⁈ですかね。今回のアイアンマンというのは、映画ではなくトライアスロンのことです。アイアンマン日本語で「鉄人」。なぜ鉄人と言われるのかというと、1日で、
 
swim3.8km、bike 180km、run 42km
 
を走っちゃうというクレイジーなレースだからです。僕もトライアスロンをはじめて、アイアンマンは憧れでした。いつになったらその距離を完走できるんだろうな〜なんて思っていて、短い距離(オリンピックディスタンス)とアイアンマンは別物だな〜なんて思ってました。
 
 
そのレースに、今回参加してきました〜( ´ ▽ ` )ノ
 
 
そして、無事に完走できました〜(*^_^*)
 
 
と言うことで、戦況を書いていきますね。
 アイアンマンJAPAN北海道は、北海道の、洞爺湖周辺を舞台に繰り広げられます。
IMG_8326
 
 
スイムは洞爺湖を泳ぎ、バイクでは、洞爺湖を周って、羊蹄山をグルーっと周って帰ってきます。最後のランは、序盤塗装されてないアップダウンのある道を走り、中盤〜終盤は湖畔を走るというコースになっています。
 
 
まず、スイムです。
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スイムは、3.8km。上記のように泳ぎます。実は僕スイムが一番苦手な種目です。そして、今までは2.0kmが最長で3.8kmも泳いだことがありませんでした。前日に試泳できる時間がありますので、その時の感覚は水温も23℃程度とちょうどよく、水もきれいでしたので、ゆっくりと泳げば大丈夫かなと思いました。
 
そして、本番。スタート前にタチトラのお2人と健闘を祈り3人で記念撮影(^^)
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マイペースでスタートします。
IMG_7963
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トライアスロンのスイムでは、通常のプールで泳ぐ競泳の泳ぎ方とは異なる点が多いです。例えば、バイクやランに備えてバタ足は極力使わない。海や湖を泳ぐので目印となる目標物を確認しながら泳ぐので時々前を確認しながら泳ぐ。人が密集している場所では左右前後にいるので人とぶつかりながら泳ぐなど、工夫が必要です。
僕は今回前にちょうどいいペースの人を見つけて、その人の後ろにつくというドラフティングを使って泳ぎました。人につく前は、前方をしっかり確認して泳いでいましたが、余裕がないと目標物(ブイ)が確認できないし、この方向でいいのかなと迷いが生じます。自分で確認して最短距離を泳ぐのが一番ですが、僕の実力では付いていくのがいいと思い泳ぎました。これが功をそうして、スイムは思ったよりもいいタイムで陸に上がることができました。
 
 
 
次はバイクです。
IMG_8331
 
注目なのが180kmの距離もすごいですが、獲得標高です。上り2235m、下り2243mというおそろしい数字!上り下り合わせて4478m!!って富士山ゆうに越えちゃいますね。。。
 
 
洞爺湖を周り終えると、最初の長い登りがあります。羊蹄山を中心に周りを走ります。
IMG_7933
(写真は前日の車での下見の時)
 
 
100km地点までが小さなアップダウンを繰り返し、100kmからヒルクライムが15kmほど続きます。
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100km地点での僕(タチトラのMさんが応援に駆けつけて撮っていただきました。ありがとうございます。)
 
 
ここまでは、僕的にはまずまずのペースで来れました。このヒルクライムですが上っていくごとに段々と傾斜がきつくなっていきます。恐ろしや。スピードも10kmもでず、ゆっくりと漕いで上ります。
 
ようやく上りきった場所にエイドステーションがあるので補給、しばし休息します。
IMG_7938
IMG_7937
(ここが頂上、エイドステーションになりました)
 
 
頂上から先20kmはダウンヒルです。かなりスピードも出るので神経を集中させて走行する必要があります。ダウンヒルが終わるとまた、アップダウンの繰り返し。ほぼ平坦な道はないという素晴らしいコースです。笑
そして、僕の道への挑戦が続きます。バイクも最長でも130km程しか走ったことがなかったので。下り終わってから先の上りがきつく全くもってスピードが出ない。どんどん後ろの人に追い越されていきます。さらに途中で雨が降ってきてしまい、、スピードの低下と体力の低下で体温が奪われていきます。なので用意していたウィンドブレーカーを着ます。事前にお話を聞いていて、洞爺湖、ニセコの山は天気が変わりやすく雨がよく降るという情報を聞いていたので、上着を用意していて良かったです。
 
 
 
ゆっくりながらも、ペダルを漕ぎようやく180kmに到着です。IMG_7939 IMG_7943 IMG_7944
T2(バイク→ラン)トランジションエリア
 
 
 
 
最後に、ランです。
IMG_8330
 
3.8kmを泳ぎきり、180kmを漕いだ後の、フルマラソン!まさに未知です。トランジションエリアで着替えや補給を済ませ、ラン開始です。
 
ランの序盤は、道が塗装されていないトレイルコースがあります。一部分は走ることが困難な傾斜の場所もあり、少しずつ前に進んでいきます。
上りきった後しばらく平坦で、その後湖畔までずっと下りが続きます。この下りまではまずまずのペースで案外走れるかも。なんて思いながら走っていました。
その後は、湖畔沿いをを走るほぼ平坦な道です。
 
そこからが僕にとっての死闘でした。
 
前に進みたくても足が全然動かなく走ってるのか歩いてるのかわからない状態。笑
 
それでも歩くまいと、手を振りながら形は走っているつもりで進みます。
 
30km付近でゴール地点を前に折り返してまた湖畔沿いの道に戻って走ります。
 
この地点では僕は相当な時間がかかており、陽が沈んで暗い中を走ります。
 
最後の力を振り絞り、少しでも前へ前へ。
 
その時の自分は、ゴールをすることしか考えていませんでした。
 
これまで、走ることができた僕のからだと、周りのサポートに感謝しつつ、ありがとう。と言いながら進むと不思議に力が出ます。
 
逆に、疲れた、まだゴールは先だな。なんて考えて走っていると全然前に進みません。
 
ゴールに近づくにつれ、街明かりが見えてきてゴール会場から流れる音楽が聞こえてきます。
 
そして、ついに最後の力を振り絞りゴールテープを切りました。
IMG_7990 IMG_7965
 
 
ゴールした後の達成感はなんとも言えないものでした。アイアンマレースを出場しようと思って決めたのが2014年冬。 これまで、日々のトレーニングを積んでいき、遅いながらも完走することができました!本当にアイアンマンになれて嬉しいです。ありがとうございました。
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I am Ironman ☆
 
次はあなたがアイアンマンになる番です!
 
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